こんなお悩みありませんか？

• CCNAを勉強中だけど、資格取得の知識だけついて実機を触る機会がないし実機の事は良くわからない
• 監視・運用保守業務に携わっていて実務の中でCISCOのルータやスイッチをほとんど使ったことが無い
• パケットトレーサーばかり使っていて実機を使ったことが無い
• ネットワーク設計構築を目指していて実務レベルの実機の使い方や基礎知識を知りたい

資格取得の学習と、実務に必要な知識は違う？

ネットワークエンジニアとして初心者の方の多くはまず、CCNAや基本情報などの資格取得を目指して学習する方は多いかと思います。

しかし、CCNAを始めとした資格学習をすることと、ネットワークエンジニアとして実務ができるか。という事は全く別問題です。ネットワークエンジニアの設計構築業務は機器を触りながらコマンドを入力し、案件によって様々な要件を満たすConfigを作成するという業務になります。

また、実機だけではなく、ドキュメント作成業務も多く、設計書やパラメータシート、構成図などの作成業務もあります。

そのため、ネットワークの基礎知識は身につけた上で実機自体の知識や、実機を使いながらコマンドを入力し要件通りの設定を実現させるという、いわゆるエンジニアとしてのスキルが必要になるのです。

このスキルは、机上の学習だけでは決して身につける事は出来ず、実際に機器を使いながらでしか身につけることが出来ません。

ネットワークエンジニアとしての実務を学べる機会が少ない現状

しかしながら多くのネットワークエンジニア向けのスクールやセミナー、動画教材では、資格取得の為のコンテンツが多く、実務に寄り添ったセミナーは業界的にまだまだ少ないのが実情です。

そのため、ネットワークエンジニアを目指して努力している方も、実務がどのようなものなのかを知る機会が少なく、実務のイメージがつきにくい。

結果的に、ネットワークエンジニアの設計構築にキャリアアップをしたいが、「まだ自分にはスキルが足りないのでは…」とハードルが高く感じてしまい、一歩踏み出せない。という感情に陥っている方も多いようです。

そこで、このネットワーク設計構築セミナーを通じて、ネットワークエンジニアとして実務を行うための基礎知識を実機を使いながら学習することができる機会を増やしていきたいと考えております。

例えば、その会によって以下のような内容のセミナーを開催予定です。

今回のセミナーの参加対象者

今回のセミナーはネットワークエンジニアの業務を学ぶセミナーとなりますので、前提としてネットワークエンジニアを目指している方のみを対象としております。（※対象年齢、20代の方）

その上で、以下の項目に１つでも当てはまる方であればどなたでもご参加可能です。

ネットワーク設計構築セミナーで利用する教材

今回のネットワーク設計構築セミナーを開催する株式会社ケルンさんはエンジニア新人研修として社内研修カリキュラムがあります。カリキュラムの内容は、機器の基礎知識や実機を使ったルーティング設定を学習できるもの。

また、先輩エンジニアが実際のプロジェクトで経験した設計や構築対応の実務や、トラブル発生時の対処等をシミュレーション問題に落とし込んだものです。

今回のネットワーク設計構築セミナーでは上記画像のような研修カリキュラムを元に学習していきます。

本来は社外秘の自社の社員教育用のシミュレーション課題ですが、今回、設計構築チャンネルとのコラボ企画として、社外の方でもセミナー参加者限定で受講できる機会をいただきました。